『Indie World 2023.11.15』 で個人的に気になったタイトル5選
2023年11月15日の『Indie World(インディーワールド)』で紹介されたソフトの中から
プレイ予定、または検討中のタイトルを簡単に紹介したいと思います。
今回のインディーワールドは個人的には大当たりで、気になるソフトが目白押しという感じでした。
楽しそうなゲームが次々と出てきて、嬉しい限りです。
Chants of Sennaar
見知らぬ塔を探索するアドベンチャーゲーム。
解読不能な言語(文字)を予想し、記録することで進めていく感じのようです。
「塔」「言語」ということで、バベルの塔がモチーフでしょうか。
戦闘要素みたいなものは無さそうで、じっくりと解読に集中できるのは良いですね。
探索を進めるとまた別の言語が出てきたりして、謎解きの幅も広そう。
タイトル | Chants of Sennaar |
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メーカー | Focus Entertainment |
発売日 | 2023年9月6日 |
定価 | ダウンロード版 / 2,420円 |
魔女の泉R
こちらは「開発者がほぼ一人で作り上げた」と紹介されていたRPG。
デフォルメ調のキャラクターや背景がすごくかわいいです。
動画やSSで見ただけで完成度の高さがうかがえますね。これは期待大。
割と色んなRPG的要素を詰め込みつつも、綺麗にまとめられている印象があります。
シナリオも評判が良いみたい。
タイトル | 魔女の泉R |
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メーカー | Pixmain |
発売日 | 2024年春 |
Outer Wilds
宇宙最後の22分間をループして、惑星間を探索していくゲーム。
探索で得た情報や記憶は次のループに引き継がれるので、それを元に
少しずつ謎を解き明かしていく、というゲーム性のようです。
インディー界隈では結構知名度のあるタイトルだと思いますが
独特の操作性と一人称視点ゆえ、3D酔いしやすい方にはちょっとおすすめしにくいかも。
タイトル | Outer Wilds |
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メーカー | Annapurna Interactive |
発売日 | 2023年12月8日 |
定価 | ダウンロード版 / 3,150円 |
闇鍋人狼
「禁止食材」を鍋に入れているプレイヤーを炙り出す人狼系ゲーム。
テーマからしてちょっとおとぼけ感あって、すごく面白そうに見えてしまいます。
久々にワイワイできそうなパーティーゲームが出てきたなあという感じ。
1プレイが長そうなのと、ルールがやや複雑そうな印象は受けましたが
価格が500円ととても安価で、気軽にマルチプレイできそうな所が良いですね。
タイトル | 闇鍋人狼 |
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メーカー | わくわくゲームズ |
発売日 | 2023年11月15日 |
定価 | ダウンロード版 / 500円 |
Core Keeper
2D見下ろし型のサンドボックス系タイトル。ドット絵が素敵です。
地下世界で素材を集めて、探索や生活を自由に楽しむ感じでしょうか。
最大8人までマルチプレイが可能なのもあり、これは手を出したらどっぷりハマりそうな予感。
有名どころの『マインクラフト』や『テラリア』とはまた違った雰囲気なので
このゲームならではの独自性に期待したいところですね。
タイトル | Core Keeper |
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メーカー | Fireshine Games |
発売日 | 2024年夏 |
まとめ
以上、インディーワールド紹介タイトルの中から5本をピックアップしました。
今回は本当に気になるタイトルが多くて、本稿で紹介した以外のものも
やってみたいゲームばかりでした。猫のやつとかね。
ちょっと前までは、インディーといえばローグライトがかなり多かったですが
だいぶ色んなジャンルが網羅されてきている気がします。
本当、面白そうなものが多くて大変です。