『世界樹の迷宮2』 アルケミストの基本データとスキル振り例

『世界樹の迷宮Ⅱ 諸王の聖杯 HD REMASTER』に登場する職業、「アルケミスト」について
ステータスなどの基本データとスキル振りの一例を紹介します。

スキル振りについては、引退なしLv70（MAX）時の「72スキルポイント」を基準にしています。

もくじ

1. 基本データ
   1. ステータス
   2. 専用装備
   3. 評価・使用感
2. スキル振り例
   1. 単体火力型
   2. 全体火力型

基本データ

ステータス

得意武器

• 杖 / 壊属性

専用装備

評価・使用感

属性攻撃を得意とするアタッカー職。いわゆる魔法使いです。
無属性を含めた全7属性の攻撃スキルを覚える事ができるので、それを活かして
敵の弱点を突いて高火力を出していく運用が主になります。

耐久面は脆く、また補助的なスキルをいっさい覚えないため
なるべく味方のサポート下で戦いたい職業。
ほぼ毎回スキル攻撃になる性質上、TP消費をカバーする手段も用意しておきたいです。

全職中トップクラスの火力を誇るものの、TECの上昇でしか威力が上がらないので
ステータスカンストが見えてくる終盤以降は物理職に一歩譲る形になります。

スキル振り例

単体火力型

SKILL POINT : 72 / 72

HPブースト★/10 TPブースト★/10 STRブースト-/10 TECブースト★/10 VITブースト-/10 AGIブースト-/10 LUCブースト-/10 逃走率UP-/1 炎マスタリー1/10 氷マスタリー1/10 雷マスタリー1/10 物理マスタリー-/5 解析★/5 火の術式★/10 火炎の術式-/10

大爆炎の術式-/5 氷の術式9/10 氷結の術式-/10 大氷嵐の術式-/5 雷の術式★/10 雷撃の術式-/10 大雷嵐の術式-/5 強斬の術式-/5 圧殺の術式-/5 貫撃の術式-/5 核熱の術式★/5 回帰の術式-/5 伐採-/5 超核熱の術式★/1

炎・氷・雷3種の弱術式をメインウェポンとする型。
これらは前作から強化が入っており、Lvを上げる事で相応に強くなっていきます。

まずは3種をそれぞれLv1ずつとり、その後は「核熱の術式」を取りに行くのがおすすめ。
強敵用の火力スキルは、しばらく核熱の術式に頼ることになると思います。
弱術式はTPの消費量を見て上げていくと良さげ。

属性の優先度は、ざっくり分けると序盤は氷、中盤〜終盤は雷と炎、という感じ。
SPが微妙に足りないので、終盤活躍の場が少なくなる「氷の術式」のみLv9にしています。

全体火力型

SKILL POINT : 72 / 72

HPブースト★/10 TPブースト★/10 STRブースト-/10 TECブースト★/10 VITブースト-/10 AGIブースト-/10 LUCブースト-/10 逃走率UP-/1 炎マスタリー5/10 氷マスタリー1/10 雷マスタリー5/10 物理マスタリー-/5 解析★/5 火の術式5/10 火炎の術式-/10

大爆炎の術式3/5 氷の術式5/10 氷結の術式-/10 大氷嵐の術式-/5 雷の術式5/10 雷撃の術式-/10 大雷嵐の術式3/5 強斬の術式-/5 圧殺の術式-/5 貫撃の術式-/5 核熱の術式★/5 回帰の術式-/5 伐採-/5 超核熱の術式★/1

「大爆炎の術式」「大雷嵐の術式」を習得し、範囲攻撃をメインに立ち回る型。
性質上、ソードマンのチェイス系とは非常に相性が良いです。
「大氷嵐の術式」は刺さる場面があんまりないので切っています。

単体火力型と同じく、3種の弱属性と「核熱の術式」をまず押さえたのち
敵の弱点なども鑑みて適宜全体術式を取っていく形がベスト。
必要SPが多く、完成はかなり遅めです。

高Lvでも速度補正がかなり低い等、全体術式自体がやや使いでに難があるので
味方とうまく連携することで真価を発揮するビルドです。

その他の職業はこちら

タイトル	世界樹の迷宮Ⅱ 諸王の聖杯 HD REMASTER
メーカー	アトラス
発売日	2023年6月1日
定価	パッケージ版 / 8,980円 ダウンロード版 / 4,467円