【2023年版】 GWにあそびたいやり込み系ゲーム12選
Nintendo Switchのゲームの中で、ゴールデンウィークにあそぶのにぴったりな
じっくりとやり込める系のタイトルを紹介します。
主にシングルプレイ専用で、ボリュームがたっぷりあるものという基準で選定してみました。
RPG系が多めになると思います。
- もくじ
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
いわゆるオープンワールド系のアクションアドベンチャー。
自由度がはちゃめちゃに高く、時間を忘れて楽しめるタイトルです。
GW明けの5月12日に続編が出るので、未プレイならこのタイミングでやっておきたい。
クリアだけが目的ならそんなに時間はかからないですが
プレイしだすと世界の隅々まで堪能したくなる、本当にいいゲームです。
タイトル | ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド |
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メーカー | 任天堂 |
発売日 | 2017年3月3日 |
定価 | パッケージ版 / 7,678円 ダウンロード版 / 7,678円 |
ゼルダ無双 厄災の黙示録
『三國無双』などでおなじみの、大量の敵を薙ぎ倒すアクションゲーム。
ブレスオブザワイルドの100年前の世界を描いたスピンオフです。
グラフィックや雰囲気は、無双シリーズでありながら完全にブレワイのそれ。
ifストーリーではありますが、続編が出る前に
世界観やシナリオの補完としてあそんでおくのも良いと思います。
タイトル | ゼルダ無双 厄災の黙示録 |
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メーカー | コーエーテクモゲームス |
発売日 | 2020年11月20日 |
定価 | パッケージ版 / 7,920円 ダウンロード版 / 7,920円 |
ゼノブレイド3
ボーイミーツガール的なシナリオのRPG。
広大なフィールド・豊富なRPG要素とサブシナリオなど、とにかく物量が凄いゲームです。
やりたい事は全部詰め込んだんだろうなあという感じ。
3DRPGとしてはスイッチの中でも抜きん出た完成度だと思います。
システム面はちょっと難しめなので、コアゲーマー向けです。
タイトル | ゼノブレイド3 |
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メーカー | 任天堂 |
発売日 | 2022年7月29日 |
定価 | パッケージ版 / 8,778円 ダウンロード版 / 8,700円 |
Pokémon LEGENDS アルセウス
ポケモンの捕獲と観察が楽しい、本編とはちょっと違ったゲーム性のタイトル。
自然豊かなフィールドを駆け回ってポケモンを探す体験は
不思議とリゾート感を味わえて、GWにプレイするのにぴったりです。
普通にやっても割と自由度がある方ですが
ポケモン図鑑を作る、という部分にめちゃくちゃにやり込み要素があります。
タイトル | Pokémon LEGENDS アルセウス |
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メーカー | ポケモン |
発売日 | 2022年1月28日 |
定価 | パッケージ版 / 6,578円 ダウンロード版 / 6,578円 |
ミートピア
3DSで発売されたタイトルの移植作品。つくった「Mii」で冒険するRPGです。
ライトなゲームに見えて、実はかなり骨太なRPGになっており
職業・装備集めや隠しダンジョンなどやり込み要素がかなり豊富です。
ぱっと見の印象よりもかなりしっかりしたゲームなので、是非やってみてほしい。
ちなみに、BGMの出来が素晴らしいです。サントラ欲しい。
タイトル | ミートピア |
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メーカー | 任天堂 |
発売日 | 2021年5月21日 |
定価 | パッケージ版 / 5,478円 ダウンロード版 / 5,478円 |
オクトパストラベラー II
ドット絵表現のRPGです。3D酔いするという方には最高におすすめ。
前作と比べても、エンディングまでの物量はかなり増えていて長く楽しめます。
アクション要素がないので、腰を据えて遊べるRPGなのも良いところ。
序盤から高レベルのマップへ行けたり等、なにげに探索の自由度は高いゲームです。
タイトルとたがわず旅感を存分に味わえます。
タイトル | オクトパストラベラー II |
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メーカー | スクウェア・エニックス |
発売日 | 2023年2月24日 |
定価 | パッケージ版 / 7,800円 ダウンロード版 / 7,800円 |
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S
RPGの金字塔、ドラゴンクエストシリーズの現最新作。
こちらもドット絵のグラフィックですが、2Dと3D好きな方を選んであそべます。
スタンダードなRPGとして純粋に面白いです。シリーズ最高傑作と言っても良いですね。
寄り道も充実していて、かなりあそびごたえのある作品。
ちなみに私は、しばらくカジノに入り浸っていました。
タイトル | ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S |
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メーカー | スクウェア・エニックス |
発売日 | 2019年9月27日 |
定価 | パッケージ版 / 5,478円 ダウンロード版 / 5,478円 |
ファイアーエムブレム 風花雪月
育てたユニットを戦わせるシミュレーションRPG。個人的にはスイッチの中で一番好き。
育成要素が大きく、シリーズとしては異色の作品です。
このゲームのキモは周回プレイなので、2週3週とやることで最大限に楽しめます。
なので、たっぷりと時間を使って堪能してほしい。
前世で受け持った生徒と殺し合いをする体験は唯一無二です。
タイトル | ファイアーエムブレム 風花雪月 |
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メーカー | 任天堂 |
発売日 | 2019年7月26日 |
定価 | パッケージ版 / 7,678円 ダウンロード版 / 7,678円 |
トライアングルストラテジー
こちらもシミュレーションRPGです。TOやFFTを思わせるビジュアル。
ユニット育成に自由度があまりない代わりに、戦闘バランスが非常に良いので
タクティクス系ゲームの戦闘を楽しむのに最高の一本。
マルチエンディング形式になっているので、周回プレイも可能。
クリア後要素や引き継ぎ等も充実しています。
タイトル | トライアングルストラテジー |
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メーカー | スクウェア・エニックス |
発売日 | 2022年3月4日 |
定価 | パッケージ版 / 7,680円 ダウンロード版 / 7,680円 |
モンスターハンターライズ
アクションゲームでやり込みと言ったらコレですね。
追加DLCや無料アップデートで今やボリュームが凄い事になっています。
装備づくりのやり込みも追加され、本当にやることがいっぱいです。
アクションが軽快で、ロードも爆速なため非常にストレスが少ないです。
モンハンと言えばマルチプレイですが、シングルプレイでも相当楽しめます。
タイトル | モンスターハンターライズ |
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メーカー | カプコン |
発売日 | 2021年3月26日 |
定価 | パッケージ版 / 4,389円 ダウンロード版 / 3,990円 |
ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島
ドラクエの世界観でクラフト要素を楽しめるゲームです。
家や街をつくるための機能が前作から大きくパワーアップしていて
ものづくりだけでも延々とあそべる作品に仕上がっています。
『ビルダーズ』シリーズは、キャラクターやシナリオの出来が良いのも高評価点。
どのキャラにも愛着が湧きまくって大変です。
タイトル | ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島 |
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メーカー | スクウェア・エニックス |
発売日 | 2018年12月20日 |
定価 | パッケージ版 / 5,478円 ダウンロード版 / 5,478円 |
テラリア
こちらもクラフト系。『Minecraft』や『ビルダーズ』と比べると戦闘要素が強いのが特徴です。
2Dでものづくりが出来るタイトル、というイメージですが
この「戦闘要素の充実」のおかげでハクスラ的な雰囲気もあります。
自キャラや装備の強化を突き詰めていくのが面白いゲームなので
やり込み要素はかなり強い部類だと思います。
タイトル | テラリア |
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メーカー | スパイク・チュンソフト |
発売日 | 2019年12月19日 |
定価 | ダウンロード版 / 4,180円 |
まとめ
以上、やり込み要素や周回プレイなど、ボリュームを意識してピックアップしてみました。
どのゲームも100時間くらいは簡単に溶けそうなので、なかなか気軽には手を出せないものの
大型連休を利用してあそびつくすのにはぴったりだと思います。
紹介した12本は、割と有名なタイトルが多くはなってしまいましたが
すべて実際にプレイしてみて面白いと感じたものなので
ひとつでも惹かれるものがあれば、是非あそんでみて欲しいなと思います。