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【2023年版】 GWにあそびたいやり込み系ゲーム12選

【2023年版】 GWにあそびたいやり込み系ゲーム12選

Nintendo Switchのゲームの中で、ゴールデンウィークにあそぶのにぴったりな
じっくりとやり込める系のタイトルを紹介します。

主にシングルプレイ専用で、ボリュームがたっぷりあるものという基準で選定してみました。
RPG系が多めになると思います。

もくじ
  1. ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
  2. ゼルダ無双 厄災の黙示録
  3. ゼノブレイド3
  4. Pokémon LEGENDS アルセウス
  5. ミートピア
  6. オクトパストラベラー II
  7. ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S
  8. ファイアーエムブレム 風花雪月
  9. トライアングルストラテジー
  10. モンスターハンターライズ
  11. ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島
  12. テラリア
  13. まとめ

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

【2023年版】 GWにあそびたいやり込み系ゲーム12選 02

いわゆるオープンワールド系のアクションアドベンチャー。
自由度がはちゃめちゃに高く、時間を忘れて楽しめるタイトルです。
GW明けの5月12日に続編が出るので、未プレイならこのタイミングでやっておきたい。

クリアだけが目的ならそんなに時間はかからないですが
プレイしだすと世界の隅々まで堪能したくなる、本当にいいゲームです。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
タイトルゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
メーカー任天堂
発売日2017年3月3日
定価パッケージ版 / 7,678円
ダウンロード版 / 7,678円

ゼルダ無双 厄災の黙示録

【2023年版】 GWにあそびたいやり込み系ゲーム12選 03

『三國無双』などでおなじみの、大量の敵を薙ぎ倒すアクションゲーム。
ブレスオブザワイルドの100年前の世界を描いたスピンオフです。
グラフィックや雰囲気は、無双シリーズでありながら完全にブレワイのそれ。

ifストーリーではありますが、続編が出る前に
世界観やシナリオの補完としてあそんでおくのも良いと思います。

ゼルダ無双 厄災の黙示録
タイトルゼルダ無双 厄災の黙示録
メーカーコーエーテクモゲームス
発売日2020年11月20日
定価パッケージ版 / 7,920円
ダウンロード版 / 7,920円

ゼノブレイド3

【2023年版】 GWにあそびたいやり込み系ゲーム12選 04

ボーイミーツガール的なシナリオのRPG。
広大なフィールド・豊富なRPG要素とサブシナリオなど、とにかく物量が凄いゲームです。
やりたい事は全部詰め込んだんだろうなあという感じ。

3DRPGとしてはスイッチの中でも抜きん出た完成度だと思います。
システム面はちょっと難しめなので、コアゲーマー向けです。

ゼノブレイド3
タイトルゼノブレイド3
メーカー任天堂
発売日2022年7月29日
定価パッケージ版 / 8,778円
ダウンロード版 / 8,700円

Pokémon LEGENDS アルセウス

【2023年版】 GWにあそびたいやり込み系ゲーム12選 05

ポケモンの捕獲と観察が楽しい、本編とはちょっと違ったゲーム性のタイトル。
自然豊かなフィールドを駆け回ってポケモンを探す体験は
不思議とリゾート感を味わえて、GWにプレイするのにぴったりです。

普通にやっても割と自由度がある方ですが
ポケモン図鑑を作る、という部分にめちゃくちゃにやり込み要素があります。

Pokémon LEGENDS アルセウス
タイトルPokémon LEGENDS アルセウス
メーカーポケモン
発売日2022年1月28日
定価パッケージ版 / 6,578円
ダウンロード版 / 6,578円

ミートピア

【2023年版】 GWにあそびたいやり込み系ゲーム12選 06

3DSで発売されたタイトルの移植作品。つくった「Mii」で冒険するRPGです。
ライトなゲームに見えて、実はかなり骨太なRPGになっており
職業・装備集めや隠しダンジョンなどやり込み要素がかなり豊富です。

ぱっと見の印象よりもかなりしっかりしたゲームなので、是非やってみてほしい。
ちなみに、BGMの出来が素晴らしいです。サントラ欲しい。

ミートピア
タイトルミートピア
メーカー任天堂
発売日2021年5月21日
定価パッケージ版 / 5,478円
ダウンロード版 / 5,478円

オクトパストラベラー II

【2023年版】 GWにあそびたいやり込み系ゲーム12選 07

ドット絵表現のRPGです。3D酔いするという方には最高におすすめ。
前作と比べても、エンディングまでの物量はかなり増えていて長く楽しめます。
アクション要素がないので、腰を据えて遊べるRPGなのも良いところ。

序盤から高レベルのマップへ行けたり等、なにげに探索の自由度は高いゲームです。
タイトルとたがわず旅感を存分に味わえます。

オクトパストラベラー II
タイトルオクトパストラベラー II
メーカースクウェア・エニックス
発売日2023年2月24日
定価パッケージ版 / 7,800円
ダウンロード版 / 7,800円

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S

【2023年版】 GWにあそびたいやり込み系ゲーム12選 08

RPGの金字塔、ドラゴンクエストシリーズの現最新作。
こちらもドット絵のグラフィックですが、2Dと3D好きな方を選んであそべます。
スタンダードなRPGとして純粋に面白いです。シリーズ最高傑作と言っても良いですね。

寄り道も充実していて、かなりあそびごたえのある作品。
ちなみに私は、しばらくカジノに入り浸っていました。

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S
タイトルドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S
メーカースクウェア・エニックス
発売日2019年9月27日
定価パッケージ版 / 5,478円
ダウンロード版 / 5,478円

ファイアーエムブレム 風花雪月

【2023年版】 GWにあそびたいやり込み系ゲーム12選 09

育てたユニットを戦わせるシミュレーションRPG。個人的にはスイッチの中で一番好き。
育成要素が大きく、シリーズとしては異色の作品です。

このゲームのキモは周回プレイなので、2週3週とやることで最大限に楽しめます。
なので、たっぷりと時間を使って堪能してほしい
前世で受け持った生徒と殺し合いをする体験は唯一無二です。

ファイアーエムブレム 風花雪月
タイトルファイアーエムブレム 風花雪月
メーカー任天堂
発売日2019年7月26日
定価パッケージ版 / 7,678円
ダウンロード版 / 7,678円

トライアングルストラテジー

【2023年版】 GWにあそびたいやり込み系ゲーム12選 10

こちらもシミュレーションRPGです。TOやFFTを思わせるビジュアル。
ユニット育成に自由度があまりない代わりに、戦闘バランスが非常に良いので
タクティクス系ゲームの戦闘を楽しむのに最高の一本。

マルチエンディング形式になっているので、周回プレイも可能。
クリア後要素や引き継ぎ等も充実しています。

トライアングルストラテジー
タイトルトライアングルストラテジー
メーカースクウェア・エニックス
発売日2022年3月4日
定価パッケージ版 / 7,680円
ダウンロード版 / 7,680円

モンスターハンターライズ

【2023年版】 GWにあそびたいやり込み系ゲーム12選 11

アクションゲームでやり込みと言ったらコレですね。
追加DLCや無料アップデートで今やボリュームが凄い事になっています
装備づくりのやり込みも追加され、本当にやることがいっぱいです。

アクションが軽快で、ロードも爆速なため非常にストレスが少ないです。
モンハンと言えばマルチプレイですが、シングルプレイでも相当楽しめます。

モンスターハンターライズ
タイトルモンスターハンターライズ
メーカーカプコン
発売日2021年3月26日
定価パッケージ版 / 4,389円
ダウンロード版 / 3,990円

ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島

【2023年版】 GWにあそびたいやり込み系ゲーム12選 12

ドラクエの世界観でクラフト要素を楽しめるゲームです。
家や街をつくるための機能が前作から大きくパワーアップしていて
ものづくりだけでも延々とあそべる作品に仕上がっています。

『ビルダーズ』シリーズは、キャラクターやシナリオの出来が良いのも高評価点。
どのキャラにも愛着が湧きまくって大変です。

ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島
タイトルドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島
メーカースクウェア・エニックス
発売日2018年12月20日
定価パッケージ版 / 5,478円
ダウンロード版 / 5,478円

テラリア

【2023年版】 GWにあそびたいやり込み系ゲーム12選 13

こちらもクラフト系。『Minecraft』や『ビルダーズ』と比べると戦闘要素が強いのが特徴です。
2Dでものづくりが出来るタイトル、というイメージですが
この「戦闘要素の充実」のおかげでハクスラ的な雰囲気もあります。

自キャラや装備の強化を突き詰めていくのが面白いゲームなので
やり込み要素はかなり強い部類だと思います。

テラリア
タイトルテラリア
メーカースパイク・チュンソフト
発売日2019年12月19日
定価ダウンロード版 / 4,180円

まとめ

以上、やり込み要素や周回プレイなど、ボリュームを意識してピックアップしてみました。
どのゲームも100時間くらいは簡単に溶けそうなので、なかなか気軽には手を出せないものの
大型連休を利用してあそびつくすのにはぴったりだと思います。

紹介した12本は、割と有名なタイトルが多くはなってしまいましたが
すべて実際にプレイしてみて面白いと感じたものなので
ひとつでも惹かれるものがあれば、是非あそんでみて欲しいなと思います。