コラムネタバレあり：軽度 June 12, 2023

『世界樹の迷宮1』ソードマンの基本データとスキル振り例

『世界樹の迷宮 HD REMASTER』に登場する職業、「ソードマン」について
ステータスなどの基本データとスキル振りの一例を紹介します。

スキル振りについては、引退なしLv70（MAX）時の「72スキルポイント」を基準にしています。

もくじ

基本データ

得意武器

RPGではおなじみの近接アタッカー。
攻撃力・防御力ともに優れ、前列に置いて攻撃役を担わせる運用がスタンダードです。
得意武器は剣と斧で、どちらを使わせるかでかなり使用感の変わってくるクラス。

剣は属性攻撃や範囲攻撃が豊富で、雑魚戦にはめっぽう強いものの
TP消費が激しく乱発できないのが弱み。

斧はTP消費も少なく、ボスやF.O.Eなど対単体への攻撃性能が抜きん出ている代わりに
範囲が狭く、数の多い雑魚戦では処理に手間取る、といった感じで
どちらにもメリット・デメリットのある職業になっています。

扱いやすく初心者向け的なイメージがありますが
実は戦闘時の立ち回りはなかなかに難しいので、特性を理解して使ってあげたいです。

SKILL POINT : 72 / 72

HPブースト1/10 TPブースト★/10 ATKブースト1/10 DEFブースト-/10 斧マスタリー5/10 剣マスタリー★/10 ダブルアタック5/10 ウォークライ-/10 ヘルズクライ-/10 アームリカバリー-/10 猛進逃走-/10

レイジングエッジ-/10 トルネード-/10 ハヤブサ駆け★/10 チェイスファイア★/10 チェイスフリーズ★/10 チェイスショック★/10 パワークラッシュ-/10 スタンスマッシュ-/10 ヘッドバッシュ-/10 採掘-/10

主に「ハヤブサ駆け」、対ボス戦などではチェイス系をメインウェポンとして戦う型。
ハヤブサ駆けは前提が重く、序盤に取って使うのが難しいので
まずは「トルネード」を習得して進めつつ、3層〜4層あたりで休養してハヤブサ駆けに振り直すのがおすすめ。

この2つは使用目的がほぼ同じなので、トルネードを主体にして
浮いた分のポイントで他のスキルを伸ばしたり、といった事も考えられます。
ボスやF.O.Eに対しては弱点属性のチェイスがかなりの高火力なので
着火できるアルケミストやバードのいるパーティでの運用を想定。

いずれの攻撃スキルも、MAXTPの少ないソードマンには辛いTP消費なので
自身のレベルや「TPブースト」と並行して徐々に上げていくのが良さそうです。

SKILL POINT : 72 / 72

HPブースト5/10 TPブースト1/10 ATKブースト★/10 DEFブースト1/10 斧マスタリー★/10 剣マスタリー5/10 ダブルアタック★/10 ウォークライ-/10 ヘルズクライ★/10 アームリカバリー-/10 猛進逃走-/10

レイジングエッジ-/10 トルネード-/10 ハヤブサ駆け-/10 チェイスファイア-/10 チェイスフリーズ-/10 チェイスショック-/10 パワークラッシュ-/10 スタンスマッシュ★/10 ヘッドバッシュ★/10 採掘-/10

メインウェポンは「スタンスマッシュ」。TP消費も軽く雑魚戦からガンガン使っていけます。
「パワークラッシュ」は10振りでもそこまで威力の差がないので、ばっさり切っています。

割とスキルポイントが余りがちなので、「ダブルアタック」や「ATKブースト」に振って
通常攻撃の威力も底上げ。
斧スキルの燃費の良さと若干噛み合いは悪いものの、とにかく殴れば良いので
剣使いに比べると立ち回りはかなり分かりやすいです。

斧の元々の攻撃力の高さを最大限発揮できる「ヘルズクライ」も習得。
防御面のデメリットは他のメンバーでサポートしてあげたいです。