『シアトリズム ファイナルバーライン』 聖剣伝説3のDLCが来た！
『THEATRHYTHM FINAL BAR LINE（シアトリズム ファイナルバーライン）』の
追加DLC「聖剣伝説シリーズパック」が6月28日に配信開始されました。
早速あそんできたので、簡単に内容を紹介します。
収録楽曲一覧
| 価格 | 配信予定日 |
|---|---|
| 770円 | 2023年6月28日 |
- 収録楽曲
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- Nuclear Fusion（聖剣伝説3）
- 戦闘2（聖剣伝説 ～ファイナルファンタジー外伝～）
- 聖剣を求めて（聖剣伝説 ～ファイナルファンタジー外伝～）
- Swivel（聖剣伝説3）
- Powell（聖剣伝説3）
- Meridian Child（聖剣伝説3）
- Sacrifice Part Three（聖剣伝説3）
今回のDLCでは、聖剣1と3の楽曲が追加になっています。
聖剣伝説3の曲は5曲収録されていて、他シリーズよりもやや多め。ちょっと優遇されています。
『3』好きとしてはこれは嬉しい。
ちなみに、聖剣2とLoMの曲は
8月30日配信の「聖剣伝説シリーズパック Vol.2」に収録されているようです。
譜面はそんなに変わってない
前作『TFFCC』にも聖剣のDLCがあって、そちらもプレイ済みなのですが
譜面は大きく変わってないような感じがしました。
何となく手が覚えているトリガーの流れが結構ありましたね。
今作から登場した、同時入力のトリガーはちゃんと追加されています。
その分、前作よりも少し難易度は高め。
プラス、一部のBMSでは「超絶」難易度が追加されていて
こっちは完全に新規の譜面になっていますね。
もうなんか10秒くらいで死にました。
新しく収録された楽曲
ラビの森などで流れる「Powell」と、フルメタルハガー戦でおなじみ「Nuclear Fusion」が新録。
「Powell」はTFFAC（アーケード版）にはあったようなので
「Nuclear Fusion」が完全新規追加みたいですね。
過去あったのかもしれませんが、少なくとも私はこの2曲は初プレイ。
どっちもなかなかの良譜面でしたが、「Powell」は曲自体が面白いリズムなのもあって
結構難しい譜面に仕上がってました。やりごたえあります。
「Nuclear Fusion」はスタンダードなBMSになってて、こっちもかなり楽しいです。
「Hightension Wire」をやりたかった
5曲も入れてくれたので大満足ですが、個人的には
ツェンカー戦などで流れる「Hightension Wire」をあそびたかった。
めちゃくちゃテンション上がる曲で、緩急もあって音ゲー向きだとずっと思ってたんですけどね。
まあでも、人気もあって看板として納得できる選曲なので十分だと思います。
DLCの価格はちょっと高めですが、シリーズファンとして買わない手はないです。おすすめ。
| タイトル | シアトリズム ファイナルバーライン |
|---|---|
| メーカー | スクウェア・エニックス |
| 発売日 | 2023年2月16日 |
| 定価 | パッケージ版 / 6,380円 ダウンロード版 / 6,380円 |